工場の屋根や外壁を塗り替えたいけど、大体いくらくらいになるか気になっている方がいらっしゃると思います。
この記事は次のような方にぜひ読んでいただきたい内容になっております。
- 工場の屋根、外壁塗装の単価相場を知りたい
- 工場の屋根、外壁がなんの種類なのか知りたい
- 屋根、外壁に合わせた塗料の種類を知りたい
では早速本題に入っていきましょう!
目次
目次
工場の屋根の種類
工場に使われている屋根材は主に次の二種類に分類されます。
- 折半屋根
- 波型スレート
折半屋根
折半屋根とは金属を折り曲げて作られる屋根材のことです。
折半屋根は傾き方向につなぎ目がないため、一枚が10mを超えることもあります。
長い折半屋根は長尺屋根といわれ、逆に短い屋根は短尺屋根といわれます。
波型スレート
引用:テイガク
波形スレートは、水分を吸いやすい性質を持っています。雨の降った日の次の日に天井を見上げると黒く変色することがありますが、それは波型スレートが水分を含んでいる状態です。
また、波型スレートが作られた年代によりアスベストを含有している可能性があります。1931年から2004年に作られた波形スレートにはアスベストが含まれています。
工場の外壁の種類
工場の外壁は次の3つに分類されます。
- 角波サイディング
- ALC
- モルタル
角波サイディング
引用:テイガク
角波サイディングとは、名前の通り、断面がデコボコと波打っている金属サイディングの一種です。
主に工場や倉庫など大きな建築物の外壁材として使用されます。
ALC
引用:ニシムラ塗装
ALCパネルは珪石、セメント、生石灰、発泡剤のアルミ粉末を主原料として形成されています。
軽量で高耐久性、高耐候性に長けているので、現代建築に欠かせない建材として位置づけられています。
パネル同士の隙間には穴があるので、シーリングを注入して結合されています。
モルタル
モルタルは水と砂とセメントを混ぜ合わせて形成される外壁材です。
温かみのあるデザインに仕上がる反面、防水性には長けていないのが特徴です。
主に住宅に使用されることが多いですが、工場の外壁にも使われていることもあります。
各屋根材に合った塗料とその単価
先ほど、工場に使用される屋根材は折半屋根もしくは波形スレート屋根が多いという話をしましたが、この章ではそれぞれの屋根を塗装したときの平米当たりの単価相場を一覧表でご紹介します。
波型スレート屋根を塗装する際は3000~4500円/㎡が単価相場になります。
スレート屋根が折半屋根と比較すると高くなってしまう理由としては、屋根の洗浄に手間がかかってしまうこと、アスベストが含まれている場合は作業員に危険が及ぶことが挙げられます。
各外壁材に合った塗料とその単価
次に各外壁材を塗装したときの平米当たりの単価相場を一覧表でご紹介します。
費用の変動幅はどのメーカーのどの塗料にするのかで、塗料代が変わってくるからです。
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