エコパウダー エコボロンPRO
2021.09.03
日本木材保存協会に認定された!安全性の高い保存材
エコボロンPROは日本で初めて認定されたホウ酸塩を主成分として使用した木材保存材です。
ホウ酸塩を主成分とした木材保存材は米国を中心とした先進国では主流ですが、日本は農薬系薬剤を使用した木材保存材が標準となっています。農薬系より安全性が高く、かつ持続力のあるホウ酸塩を使用したエコボロンPROは注目の薬剤です。
特徴1:京都大学でも実証済み!高い防蟻・防腐効果
エコボロンPROに使用されているホウ酸塩は京都大学やハワイ大学を中心にさまざまな公共機関でその効果が実証されています。
エコボロンPROは木材の腐食原因となる菌やカビ、その他木材を食べてしまう虫の予防効果が示されています。ホウ酸塩が人間の肌に触れたとしても吸収されることはありませんが、菌類に触れると細胞壁から吸収されエネルギー代謝が追いつかなくなりやがて死滅します。
特徴2:他の防虫剤とは安全性と持ちが違う!
現在の日本では農薬系の防虫剤が主流です。しかし、農薬系の防虫材にはデメリットも多くあります。
農薬系の防虫剤にはシロアリの神経を破壊する効果があるので殺菌能力に優れています。しかし、シロアリの浸食を未然に予防する効果はありません。年数が経つにつれて薬剤が揮発してしまうため最大5年の効果しか見込めずシックハウス症候群などの原因になるなど健康への被害も懸念されます。
その点、エコボロンPROは蟻を木材に寄せ付けない、予防に強い薬剤となっています。薬剤が揮発することもないため、安全性の高いものとなっています。