工事について
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Q. 屋根工事期間中、エアコンは使用できますか?
エアコンの使用は可能です。
例えば暑い夏場に窓を開けられないのは考えただけでも辛い状況ですが、当社ではエアコンが使用できるように室外機を養生しますので、使用して問題ありません。
ただし、下記の場合については使用できませんので、ご了承ください。
・外壁洗浄時
高圧洗浄の工程ではエアコンに水が入ってしまう恐れがあるため、必ず養生をする必要があります。一時的ではありますが、エアコンは使用できません。
・施工に問題が生じる場合
室外機が設置されているベランダを塗装する場合は使用できません。エアコンを使用することによって結露水が出てきてしまい、塗装が流れてしまう恐れがあるためです。
・作業上、危険性が生じる場合
吹き付け工法や溶剤系塗料を選択した場合、吸気によって家の中のエアコン機器に匂いや塗料が入る可能性があるため、その工程中は使用できないことがあります。
基本的にはエアコンの使用は可能ですが、工程上の都合や施工、家屋の造りなどにより変わってきます。
窓も開けられず、エアコンも使えないとなると、夏場は室内での生活に不安を覚えられると思いますが、事前にお伝えさせていただきますので、ご安心ください。 -
Q. 屋根工事中の騒音は大丈夫?
屋根工事中の騒音は、下記の工程時に発生してしまいます。
・足場の組み立て・解体時の金属音(期間:各1日)
・既存の屋根材撤去時(期間:1〜2日)
足場に関しては、最初と最後。既存の屋根材撤去は工事の初めの期間に行われるので、屋根工事中の大半の期間はあまり音は気にならないと思います。
ただ、そうは言っても、近隣のお客様にとっても騒音は気になると思います。
当社は工事前に必ずご挨拶回りさせて頂き、騒音が気になる時期等、お伝えさせていただいております。 -
Q. 外壁・屋根はなぜ塗装しなければならないのですか?
外壁は新築した時は綺麗ですが、築7年〜築10年経つと様々な劣化が見られるようになります。ひび割れや、コケ、雨汚れなど家が抱える問題は様々です。
住宅にとって、雨水の浸入は避けなくてはなりません。
屋根や外壁の劣化が進み、雨水が浸入してくると、建物内部が腐食します。
塗装の一番の目的は、家を水気から守る防水のため、というのが一番なのです。
美観を保つためというのももちろんですが、快適に、長くお住まいいただくために外壁塗装は必要な修繕です。
ただし、材質によって、塗装不可のものもありますので、まずはお気軽にご相談ください。
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Q. 屋根工事で、雨の日の作業はどうなりますか?
雨の日に関しては、高圧洗浄や、足場をかけるといった施工は可能です。
しかし、そのほかの作業に関しては、大変申し訳ないのですが作業を行うことができません。
天候により作業日程に変更が生じることがあります。
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Q. 屋根のメンテナンスは何年たってからするのがいいですか?
新築、過去の塗り替えや葺き替えから10年位をオススメしております。
当社では実際に現場に出ている職人の無料診断も行っております。
無料診断をしたからといって当社で施工をしなくても大丈夫です、10年以上経っているなら、ぜひ一度無料診断をお試しください。 -
Q. 実際の工事期間はどのくらいですか?
家の大きさ、形状によっても変わるため一概には言えませんが、目安としては塗装工事は2週間前後、屋根工事は施工内容によりますが、1週間前後とお考えいただければと思います。
着工日が決まりましたら工程表も提出致します。その際、スケジュールの調整が必要であれば臨機応変に対応いたしますのでご安心ください。
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Q. 台風で屋根が飛ばされ、簡単な直しをしてもらいましたが、現状は人が屋根に登ると、割れてしまう状態と言われた。外壁塗装と一緒に屋根工事は可能ですか?
外壁塗装と一緒に屋根工事は可能です。足場を建てるなら外壁塗装と屋根工事は一緒に行う事で効率◎です。
自社工事部隊による葺き替え、重ね葺きなど依頼は様々。コロニアルクワッド、アスファルトシングル、ガルバリウム鋼板、セラミックなどお気軽にお問合せ下さい。
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Q. 屋根材の種類でお勧めはありますか?
屋根材の種類でお勧めはあります。スレート、ガルバリウム、アスファルトシングルなど種類がありますが、見た目を活かす屋根材や、長持ちを優先させる屋根材、暑さ寒さ対策になる屋根材など豊富にあります。
各メーカーも新商品を出していますが、実績のある屋根材が一番のお勧めです。お問合せ下さい、詳しくご説明致します。