雨どいの放置は
危険です
屋根の雨水を集め、排水させる役割を果たす雨どい。これは、壁を雨水から守る大切な役割をしています。雨どいがないと、
- 雨水が外壁を直接流れるため、家の劣化を早める。
- 軒先から落下する雨音が大きくなる。
など、いいことは一つもありません。
さらに、外れなどがあると、台風の際に飛ばされたり、落下した日には、通行人にけがを与える可能性もあります。
雨どいの
メンテナンスが
必要なケース
メンテナンスが
必要なケース
雨どいのはずれ
雨水が漏れる
雨どいの割れ・ゆがみ
- 雨樋を固定しているねじや金具が一部外れているだけ
- 雨樋がゴミなどで詰まっているだけ
このような症状であれば、割合簡単に修理ができます。もちろんご自身でもできますが、はしごを用意したり、工具、金具を用意したりされる場合は、業者に依頼したほうが、危険も無く、早く、きれいに終わります。
- 金具が何か所もはずれて落ちそう
- 雨樋の隙間から水が漏れる、雨樋が割れている
上記のような症状の場合は、部分補修で直る場合もありますし、全交換したほうが良い場合もあります。雨樋を新設するときは、雨水を流すほうに傾斜をつける必要があるため、ご自身でやるのはかなりの技術を要します。また、金具取付部分が劣化していれば、取り付け箇所の見極めも必要になります。
雨どい工事の
おススメ屋根材!
雨どいは、住宅の雨水の排水経路を維持している重要な部材です。
雨どいがゴミで詰まったり、途中で水漏れしていると、通常では濡れない箇所に雨水がかかり、雨漏りの原因となりかねません。
また、外れかかった雨どいは、落下による事故にもつながりかねませんので、雨どいの異常に気づいたら、無料点検をご利用ください!