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内装塗装

家の内装塗装にはどれくらいの費用がかかる?

 2024.02.05

家の内装塗装にはどれくらいの費用がかかる?  内装塗装の専門家に依頼する理由

DIYをする方の大半は、家の内装塗装を完了するまでにどれくらいの費用が掛かるのかわからないまま、DIY工事を始めてしまいます。

DIYの目的は、専門家に頼んだときにかかる費用を抑えることです。ですが、いざ内装の塗装を始めてみると、作業量の多さに圧倒され、わからないことがたくさん出てきて混乱してしまいます。

大体、DIYをしようと試みた方の半分以上は、途中でこれは無理だ、、、と判断し、内装塗装のプロ、専門家に仕事を依頼します。

しかし、残念なことに、DIYで塗った個所をプロの手によって修正する必要があるので、最初からプロに依頼するのに比べて、追加の費用が掛かってしまうなんて言うケースもあります。

自分で内装塗装を行う場合、どれくらいの費用がかかるのでしょうか?特に塗装の知識が全くない場合、かなりの費用が掛かる可能性があります。

プロに依頼するかどうかは、内装塗装を自分で行うことができるのか、しっかり吟味したうえで判断してく必要があります。

この記事ではお家の内装塗装にかかる費用と、できるだけ安く内装塗装を行う方法について紹介していきたいと思います。

 

プロの塗装業者を雇うのが最良な理由

  1. 必要な塗料の量を正確に教えてくれるー塗装の知識や経験がゼロの方が、内装塗装を行う場合、塗料を買いすぎてしまうことが度々あります。しかし、プロの塗装業者は塗料を買いすぎてしまい、予算を超えてしまうことはありません。
  2. 道具がそろっているープロの塗装業者は、はしご、足場、刷毛、ペンキ缶、ローラー、養生シート、テープ、ミキサー、吹付ガンなど、DIYで行う場合レンタルする必要がある備品も一式そろえています。これらの道具をすべてそろえようとするとかなり高価な買い物になってしまいます。

    家の内装塗装の費用はどれくらいかかるのでしょうか?プロに依頼したときの内装塗装の費用は、平米当たり1000円から3000円の間に収まるようです。作業性や間取りの複雑性などによって費用は変動します。専門家に依頼する前に気を付けるべき点を以下で紹介していきます。 

    1. 壁に傷、穴、汚れはありませんか?こういった箇所の修理には追加費用がかかってしまう可能性があります。
    2. 壁の色は変えますか?部屋ごとに色を分けますか?これにはプライマーと下塗りが必要になる場合があります。大幅な色変更の場合は、新しい塗料を何度も塗り重ねなければなりません。
    3. 質感や壁のデザインなどを特殊なものにしたい場合は、さらに時間がかかり、技術費としてさらに追加料金を支払う必要があります。

一方、ただ単に新しい見た目にしたいというのが目的の場合は、プライマーをまったく必要としない場合もあります。ほとんど同じ、もしくは全く同じ色で塗装をする場合はかなり費用を抑えることができる可能性があります。

専門家に塗装を依頼する理由はもう一つあります。それは、依頼主の意図を即座に読み取り、そのイメージに合わせてどういう手順で進めていくのかという説明を受けることができる点です。

また、大体の塗装会社は仕入れ先を独自に持っているため、塗料を安く仕入れることができるのも強みです。工事全体の塗料代を安く抑えることができます。

費用を抑えるためにできる5つのこと

塗料代や塗装職人に支払う費用のほかに、ご自身の目的に合わせて抑えることができる項目があります。

内装塗装工事を依頼する前に、調べる時間を確保できるなら、全体の内装塗装工事にかかる費用を抑えることができるかもしれません。

費用を抑えるためにできることは以下の通りです。

  • 必要じゃなければ天井を塗らない
  • 希望の質感、既存の壁の特徴、塗装後の色の変化を調べる
  • 塗料の価格や品質を事前に調べて比較しておく
  • 仕事を依頼する塗装会社を探し回る
  • 職人が到着する前に塗装箇所の掃除をする

上記の項目について詳しく解説していきます。

特別仕様の壁や材質、大幅な色の変化を依頼すると工事金額がかなり高くなってしまいます。必ず必要という場合でない限り、こういった特別仕様のオーダーはやめておきましょう。驚くくらい工事金額を安くできます。

また、塗装予定の壁に空いた穴や傷を自分で修理できる場合も費用を抑えることができます。

塗料をしっかり時間をかけて調べることによって、お金を節約できる場合もあります。塗装業者とどのメーカーのどの塗料をいつ、どこで購入するのかを議論できるようになると、かなり塗料代を浮かせることができます。

塗装業者を探し回ることで費用を抑えることもできます。塗装業者によって、工事代金というのは大幅に変わってきます。この時に、内装塗装の相場感覚を持っていると、より一層高いか安いかを判断しやすくなります。

実際にその業者が良いかどうかは、現場を確認することで判断できます。例えば、友達や同僚、近所の人が工事をしてもらっている場合は、紹介してもらって現場を確認させてもらいましょう。

現在塗装予定のお家は賃貸ですか?もしそうなら、家主や管理会社に連絡して、塗装料金の負担割合について聞いてみましょう。家主や管理会社は、建物を塗装することで美観を維持し、次の住人を募集するアピールポイントになるのを理解しています。もしかしたら、家主が塗料代を負担し、ご自身は人件費だけ払えばいいという条件を作れるかもしれません。

 

内装塗装の実際のコスト

大体の費用を知るのに一番いいのは見積もりシミュレーションです。

内装の塗装リフォームにかかる費用は、一般的に4~15万円が相場です。

施工面積や工事の仕方によっても変動しますが、例えば浴室やトイレのように狭い場所(50㎡程度)であれば10万円以下、リビングや廊下などの広い範囲(100㎡程度)を塗装する場合は8~12万円位と見ておきましょう。

こういった費用の違いは、どれだけ塗料を使用するのか、何人の職人をどれくらいの期間必要とするのかによって生まれます。この何人の塗装職人が必要になるのかというところに関しては、努力次第で少なく済ませることができるかもしれません。

例えば、塗装箇所の周りをきれいにしておくなどがあります。塗装業者と打ち合わせ時に、職人が来る前にできることがあるか聞いておきましょう。職人は、こういった作業は好まない人がたくさんいます。もし代わりにやってくれるなら喜ぶ人が大半です。

もし、お家を売りに出すことを考えている場合、塗装工事はかなり効果的な投資だと言えます。10万円以下の塗装工事をすることで20万円以上の資産価値の向上につながることもあります。早く工事を済ませて、資産価値を高め、売却したい場合は不動産に相談してどんな色が一番需要があるのか聞いてみることをお勧めします。

まとめ

大阪屋根・外壁塗装センターでは10年以上かけて3000棟を超える物件を塗装してきた歴史があります。住宅、商業用建物、公共施設など様々な塗装を行ってきました。小規模から大規模まで様々な建物を手掛けてきた背景があるため、皆様に合った提案を行うことができます。私たちの塗装費用について気になる場合はお気軽にお問い合わせください。

 

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