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光セラは塗装できない?白にすると汚れが目立って後悔!

 2022.10.14

「光セラってなに?」、「工務店の人におすすめされたけど光セラっていいの?」、「白の光セラにしたら汚れが目立つって書いてたけど実際は?」、「実際に使った人の後悔した点を知りたい」など外壁サイディングは高い買い物ですから、不安になる点がたくさんあります。

このような疑問に答えるにはサイディングに関して網羅的に知識を学ぶ必要があります。

この記事では専門用語をわかりやすくご説明しながら、プロの視点でこれらの質問に答えていこうと思います。

 

目次

 

光セラってなに?

光セラとは紫外線と雨を利用してセルフクリーニングを繰り返すことで、365日美しい状態を維持すると言われている外壁材です。

セルフクリーニングの仕組み

参照:泉北ホーム

光セラの特徴は光触媒です。

光触媒が生み出す効果は次の4つに分類されます

  1. 汚れを分解・・・光で汚れを分解する。外壁の場合紫外線で汚れを分解する。
  2. 超親水性・・・非常に水になじみやすいため、汚れと壁の間に水(雨)が入り込んで汚れを落とす。
  3. ウイルスや菌を分解・・・紫外線を利用してウイルスや菌を分解。
  4. 空気をきれいに・・・車の排気ガスを紫外線の力を利用して、無害なイオンに変える。

このような理由で光セラのサイディング材は汚れにくく、仮に汚れが付着したとしても雨や水で簡単に洗い落とせるといわれています。

 

セラミックコート

光セラはセラミックコートでおおわれています。

セラミックコートとは無機塗料のことで、紫外線によって劣化するのを防ぎます。

無機物で代表的なのは陶器です。陶器は割れることがあっても、紫外線によって劣化することはほとんどありません。

このような特徴を持つセラミックコートでおおわれているので、光セラは高耐候性に非常に優れています。

 

初期費用とメンテナンス費用

まず初期費用がどのくらい違うのか見ていきましょう。

光セラ 一般的な外壁材
初期費用 380万円 330万円

初期費用だけ見ると光セラが約50万円ほど高いのがわかります。

次にメンテナンス費用を見ていきましょう。

光セラ 一般的な外壁材
5~15年経過 11万円

内訳
点検・部分補修 11万円

105万円

内訳
点検・部分補修 11万円
足場代 39万円
塗装代 55万円

15~25年経過 11万円

内訳
点検・部分補修 11万円

105万円

内訳
点検・部分補修 11万円
足場代 39万円
塗装代 55万円

30年~40年経過 50万円

内訳
点検・部分補修 11万円
足場代 39万円

塗り替えの場合
105万円張り替えの場合
400万円
総額 72万円 315~610万円

光セラは紫外線でほとんど劣化しないセラミックコートで塗装されているので、約10年ごとのメンテナンスで11万円のみの出費と想定されますが、一般的な外壁材の場合は基本的に普通の塗料でおおわれているため、10年ごとの塗り直しが必要です。点検・部分補修代、足場代と塗装代合わせて105万円必要になります。光セラで40年経過した場合の総額は72万円なのに対し、一般的な外壁材は315~610万円かかります。

光セラを採用した場合、メンテナンス費用のみを考えると、40年経過後は約240~540万円ほど得をします。光セラのほうが初期費用が50万円ほど高いですが、それを合わせても約190~490万円得します。

 

光セラに関する口コミ

それだけ高い技術力があるとされている光セラですが、リアルに使っている人の声はどうでしょうか。早速見ていきましょう。

・口コミ1

お風呂の換気扇や雨除けの端の光セラが汚れていて後悔している!

・口コミ2

日当たりの悪い面だけ汚れが付着している。

いくら性能が高いと言われている光セラでも、満足できない結果になっている方はいらっしゃるみたいですね。

 

後悔1:光セラでも白色は汚れが目立つ!

一人目の口コミを書いていた方は白色の光セラを採用したそうですが、お風呂場の換気扇や雨よけの端とつながっている部分は汚れが目立っていたそうです。

考えられる理由としては、光触媒で分解できる汚れの規定値を超えてしまっていたからでしょう。いくら光セラとはいえ継続的に汚れがたまってしまう部分は分解が追いつかないで、汚れが蓄積する可能性があります。

デザインよりも汚れがついてしまうのが嫌だという方は、後悔しないためにも白色ではなく黒に近い色を選ぶのが無難でしょう。

 

後悔2:日の当たらない北面は汚れやすい

こちらは光触媒の特性上仕方がありません。

光触媒は紫外線を利用して汚れを分解し、雨で汚れを落とします。日が当たらない北面の汚れはどうしても落ちにくくなってしまいます。

汚れがあまりにも目立っていやな場合は、外壁塗装を考えてもよいかもしれません。ただ、外壁塗装は100万円を超える工事で、なかなか簡単に決断できるものではありませんよね。そこで次の記事で外壁塗装の相場とコストを抑えるための方法を紹介しています。もし、光セラの汚れが目立ってあまりにもいやだけど、外壁塗装は高すぎると踏みとどまっている方はこの記事を一度読んでみてください。
外壁塗装の費用の相場はいくらくらい?コストを抑えるために(2022年度版)

 

光セラは塗装できない?

光セラは難付着サイディングといわれています。

例えば、白を選んじゃったけど部分的な汚れが目立つから色を変えたいと思っても、光セラを普通の塗料で塗装することはできません。

塗料を汚れと判断して分解してしまうからです。

しかし、現在は各メーカーが難付着サイディング用にシーラー(外壁材と塗料の密着をよくする下塗り材)を開発しているので、塗装をすることが可能になりました。

光セラを使っているおうちで、今の色が気に食わない方でも色を変えることができるということですね!

 

最後に

今回は光セラに関する疑問に答えていきました!

光セラは非常に性能が高い外壁材ですが、完全に汚れないわけではありません。欠点もあるので、メリットとデメリットをしっかりと理解しながら採用するかどうか決めましょう!

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